○Raiatea & Her Musicians フル・ネームをライアテア・モキハナ・マイレ・ヘルムという。モロカイ島出身で今は亡き名音楽家のジョージ・ヘルムの姪に当たる。2002年18歳でCD「Far away Heaven」でデビュー、2003年度のナーホークー・ハノハノ・アワードで女性ボーカリスト賞、有望新人賞を獲得、一気にスターの地位を獲得した。更に04年発売の「Sweet & Lovely」は05年度の同賞で、女性ボーカリスト賞、フェーバリット・エンターテイナー賞、エンジニア賞、グラフィック賞を受賞、次世代を担うハワイ民謡歌手が誕生したといっても過言ではない。無限の才能を秘めた歌声を賞讃しよう。彼女は06年、アメリカ本土で行われた世界的な音楽祭典42回目のグラミー賞にノミネートされた時、ロスアンゼルスを訪れた女性歌手としては、最年少者だったという。最近ではオバマ大統領就任祝賀会にゲストとして出演しています。
○Kawena Man 幼少時からフラとレイメイキングにたけ、メリもナークにはチンキーマホエ、アルバカーシの両クムフラのもとで出場。ハワイアンスピリッツ溢れるクムフラであり、プロのレイメーカー。ハラウ・アナアンソニー・カヴェナ・ラウオラカ・フック・リュン・マン(以下カヴェナ)は、ハワイのオアフ島に生まれ、育ち、現在に至る。少年時代、世界的に有名なホノルル・ベイ少年合唱団に参加し、そこでフラに出会う。それ以来、カヴェナは、フラとハワイアン・カルチャーに没頭するようになる。彼は、クム・アラン・マカヒキ・バーカーシ、クム・ジョン・ケオラ・レイク、クム・チンキー・マホエ、クム・カヴァイカプ・ヒューイットら高名で尊敬するべきクムフラたちに師事した経験を持っている。本格的にハワイアン・カルチャーを実践し、先代たちからの知識を継承したことが認められ、2008年にウニキを修めた。